母の性格
母の性格について分析することで、自分と母の心理を切り離し、自分の心を自立させることができると思い始めた。
早速、母の非常に特異な性格について、分析してみた。
1 異常な依存心の強さ
母は自分で責任をもって決断し、行動すると言う概念そのものを持っておらず、常に誰かが助けてくれることを期待していた。そして誰も母を助けてくれないと分かると、周囲の人を激しく憎み、被害者意識に陶酔した。
独身の頃から、周囲のおぜん立てや助けがあって物事がうまく進んだときでも、すべて自分の実力だと思い込んでいた。
また、上手くいかないことがあったり、物事がつまづいたりすると、責任を他人のせいにしていた。
2 異常なプライドの高さ
母は家事をほとんどせず、私や弟へのネグレクトをしていたにも関わらず、本人は認知をゆがめ、自分の事を子供思いの良妻賢母だと信じ込んでいた。
母は頭の中にある自己像と、実際の言動が著しく乖離していた。たびたび周囲に迷惑や混乱を与えることがあったが、プライドを維持するため、常に自分を被害者だと信じ込んでいた。
何もしてやらへん
母「何もしてやらへん」
??これ以上何をしなくなるんですか?もう何もしてないじゃないですか。
朝から夕方まで寝てばかりで、掃除しない、洗濯しない、料理しない。これ以上なにをしなくなるんですか?
母「体がしんどいだけ」
??じゃあしんどくなくなるような努力もしてないじゃないですか。体調をよくする努力もしない。病院にもいかない。
母「病気じゃない」
??世間の常識では、病気って言うんですよ。夕方まで起き上がれないほどしんどいという状態が、異常じゃないですか。
母「文句言うなら学費を出したらへん」
??お金を出すのは親の義務でしょう?それを使って子供を脅すなんて、異常じゃないですか。子供をおどしてまで言うことを聞かせようとしてる時点で、あなた頭おかしいじゃないですか。
病院に行ってください
お母さん、あなたは病気です。
病院に行って下さい。
「病気じゃない」??
じゃあなぜ朝から夕方まで寝てるのですか?
「しんどいから」??
夕方まで起きれないぐらいしんどいのが異常じゃないですか。それを世間では病気と言うんです。
こっちにどれだけ迷惑が掛かってると思ってるんですか?誰が代わりに毎日買い物に行ってるんですか?何でお母さんがやるべき家事をこっちがやらないといけないんですか?
「だったら弟に行かせる」??
話をすり替えるな!あなたが家事をしない事が異常だと言ってるんです。なぜあなたが行かないんですか?
「体がしんどいから」??
なぜしんどいのですか?元気になるような努力すらしてないじゃないですか。それを怠けてると言うんですよ!
本当の願望②
学校の問題について、母に弁護士を呼んでほしかった。
警察を呼べばよかった。
学校を変えれえばよかった。
僕を信用してほしかった。
謝ってほしかった
僕を信用してほしかった。
子供を無視して、正当化しないでほしかった。
非を認めてほしかった。
ごめんね辛い思いをさせて、不便を掛けて、と謝ってほしかった。
常識的な教え方をしてほしかった。
まともに教科書の解説をしてほしかった。
自分たちの頭の悪さを認めて、努力してほしかった。
意地悪をしないでほしかった。
いやなことをしないでほしかった。
嫌がらせをしないでほしかった。
先生に言えばよかった。
人の弁当を覗いたり、バカにしたりしないでほしかった。
まともな弁当を作ってほしかった。
おかしな弁当を作ったことを謝ってほしかった。
暴力を振るわないでほしかった。
じろじろ見ないでほしかった。
楽やったわ
「あんたらは『お父さんどうしていなくなったの』と聞いてこなかったから楽やったわ」
母はこう言った。
この言葉だけでも、母がいかに身勝手で、自分の事しか考えていないかがわかる。
普通の母親なら、理由にかかわらず、離婚して父親がいなくなったことについて、私たちに詫びるはずだ。「事情があってお父さんいなくなって寂しくなるけど、ごめんね」と。
それをしないどころか、私や弟が生き延びるために、母親に同情し、父親の事を嫌いだと思うようになり、寂しさをこらえて、母に気を使ってその話をしないようにしていた事を理解せず、「楽やったわ」と言い放つ神経。どこまで身勝手なのか。
子供に気を使わせていることを当然だと思っていたのか?
子供の心に寄り添えない、失格の母親。それを思い出して腹が立ってきた。
楽やったわ
「あんたらは『お父さんどうしていなくなったの』と聞いてこなかったから楽やったわ」
母はこういった。
この言葉だけでも、母がいかに身勝手で、自分の事しか考えていないかがわかる。
普通の母親なら、理由にかかわらず、離婚して父親がいなくなったことについて、私たちに詫びるはずだ。「事情があってお父さんいなくなって寂しくなるけど、ごめんね」と。
それをしないどころか、私や弟が生き延びるために、母親に同情し、父親の事を嫌いだと思うようになり、寂しさをこらえて、母に気を使ってその話をしないようにしていた事を理解せず、「楽やったわ」と言い放つ神経。どこまで身勝手なのか。
子供に気を使わせていることを当然だと思っていたのか?
子供の心に寄り添えない、失格の母親。それを思い出して腹が立ってきた。
お前はとんでもない子
お前はとんでもない子
お前は変わってる子
お前は扱いにくい子
お前は素直じゃない子
さんざんに言われて育った。
全部嘘じゃないか。もともと母さんの性格に問題があって、僕の存在が母さんにとって目障りだっただけじゃないか。
母さんがとんでもない母親
母さんが変わってる人
母さんが扱いにくい人
母さんが素直じゃない人
じゃないか。
全部逆さま。全部私になすりつけていじめ抜いた。どこまで卑劣なのか。どこまで卑怯なのか。