認知のゆがみ
母の認知のゆがみが酷い。
自分が劣等感が強いのに、私に「お前は劣等感が強い」と言う。自分がとんでもない母親なのに、私に「お前はとんでもない子だ」と言う。自分が常識が無いのに、周囲の人を非常識呼ばわりする。
一体どういう脳神経をしていたら、なんでもさかさまに考える思考が生まれるのだろうか。
思い出すたびに、強烈な怒りがこみあげてくる。母を論破してみたかった。親類に告発すればよかった。様々な負の感情がこみあげてくるが、もうどうしようもない。
母は私の追及から逃れるため、行方をくらました。母が自らの罪を自覚しているか否かは分からない。おそらく自分を被害者だと信じ込んでいるだろう。
自分を守るために、ありもしないフィクションをでっち上げ、それを信じ込む。都合の悪い部分は、すべて相手に投影する。
心理学では、母の思考回路を投影、転嫁というらしい。都合の悪いことは何でも人のせい。
人間の姿をして、人間ではない醜悪な生き物。それが私の母だ。