毒親被害者チャンネルRyoーpompom11

私の人生をつらつら書いていきます。無断転載を禁じます。

高校の時の嫌がらせ

高校生の時の出来事を思い出した。

 

卓球部に入っていたのだが、ある日練習場で同期のT君と話していたとき、女子の同級生Mが近づいてきた。

 

Mは、「今度卓球部の新入生みんなで遊びにいくんやけど、来ない?」とT君だけに話し始めた。TはOKした。

 

Mは私に目も合わせずに立ち去った。

 

私はT君に「Mさんと知り合いなの?」と聞いた。

 

Tはいや、と言った。

 

何でMはT君にだけ声を掛けたんだろうか?と尋ねたら、T君は「分からない」と言った。

 

後になって、私は猛烈に腹が立ってきた。

 

何かの理由で私を外そうとしたのなら、私がいないときにT君を誘えばよかったではないか。

 

それを、わざわざ私がいる前でT君だけ誘って立ち去るとは。当てつけなのか、私が傷つくと言う想像力が無いのか。

 

いずれにしろ、Mはまともな配慮ができる生徒ではない。

 

アア腹が立つ!!!

なぜ家事をしないのか

お母さん、あなたはなぜ家事をしないのですか?

 

家事をしない、衣食住を整えないのは、虐待に当たります。

 

「毎日ご飯を食べさせている」??

「洗濯できず服がなくなったら買いに行かせている」??

 

そんな言い訳で、虐待を帳消しにできたと思っているのか?

 

家事をしない事。料理を作らない。掃除をしない。洗濯をしない。その時点で虐待なんです。代わりに僕らにご飯を買いに行かせたり、服を買いに行かせたりして、尻拭いをさせたら、お母さんの虐待行為はごまかせるんですか?そんな事はありません。お母さんがやるべき家事をしてない時点で虐待なのです。

 

「体がしんどい」? なら、なぜ元気になる努力をしないのですか?普通家事ができないほど、夕方まで寝ていないといけないほど体調が悪いなら、病気じゃないですか。

 

「病気じゃない」? どうして嘘をつくんですか?体調管理も子育てのうち。元気になる努力すらしないなら、怠けているのと同じです。あなたは家事を怠けているんです。それが虐待なんです。現実を受け入れなさい。

 

 

 

 

未だに母に洗脳されている

愛情を与えてくれなかった母。

 

私は愛情を下さいと、ずっとしがみついた。

気づいたら、大学に行けなくなり、辞めていた。

 

私のエネルギー不足は愛情不足のせい。

 

しかし、母は、「私は愛情を十分に与えてきた。お前が必要以上に愛情を欲しがるせいかくなんや」と言って突き放した。

 

さらに、「20歳超えた男がずっと実家にいるなんて気持ち悪い」といって私に出ていくよう要求し、さらに無理やり追い出した。

 

愛情を貰えないまま、母に謝った価値観で洗脳され、心をロックされたまま、私は体だけ捨てられたんです。

 

どうやったら、このロックは解除できるのでしょうか。私には分かりません。

 

 

 

 

母よ、あなたは狂っている。

母よ。

 

私が嫌なら出て行けと、あなたは言った。

 

何を言ってるんだ?私が出ていく前に、異常な人間が異常な部分を直さないといけないだろう。

 

なぜ家事をしないのか?一週間に一度しか洗濯をしない。料理もしない、掃除もしない。これって虐待なんだよ。家事をしないのは虐待に当たるんだよ。

 

体がしんどいから?しんどいのを改善する努力すらしてないじゃないか。朝から夕方まで寝ていて起きてこない。異常じゃないか。家事ができないほどしんどいなら、なぜ病院に行かないのか。

 

病気じゃない?しんどいだけ?なぜ嘘をつくのか。しんどいだけで夕方まで起きてこないこと自体が異常じゃないか。それを病気と言うんや。

 

あんたが体を治そうとしないしわ寄せが、全部僕らにしわ寄せがくる。こどもに迷惑を掛けておいて、なぜ虐待を認めないのか?

 

虐待じゃない?なぜ嘘をつくのか?家事をしないこと自体がネグレクトという虐待にあたるじゃないか。

 

迷惑を掛けてない?なぜ噓をつくのか?今現実僕らに迷惑を掛けているじゃないか。迷惑を掛けてないとおもっているのは、あなたの頭の中だけじゃないか。

 

じゃあそれでいい?ハイ虐待だと認めましたね?じゃあ病院行ってください。あなたは頭が狂っているんです。現実を受け入れなさい。

傷つける母

私が大学を辞めてパートに出ていた頃の話。

 

ある日、私は本棚の整理をした。100均で整理ボックスを買ってきて、本を詰めて整頓した。完成した後、私は母に認めてほしくて、出来上がったことを報告した。

 

しかし、本棚を一瞥した母は、「なんや、何も変わってへんやないの。」と言い放った。

 

私はショックを受けた。しばらく放心状態になった。

 

すると、その様子を見た母は、「あんた私の言い方がショックやったみたいやけど、私はそんなつもりで言ってないで。」「私は元々こういう言い方をするタイプや」と、私に責任をすり替えた。

 

あたかも、私が勝手に傷ついた、私の受け取り方が悪いかのように印象操作した。

 

ひとを傷つけたうえに、責任までなすりつける母。人間として最低である。

自信が無い

自信が無い。

 

今日は自宅の改修工事のため、昼から数時間、業者が入って、あちこちをガガガーと作業している。

 

寝ていたい私としては、耐えられない。が、我慢してPCで軽作業をしている。

 

作業しながら、いつもの自分を責める癖が出てきた。なぜ働けないのか?なぜ一般人と同じような生活ができないのか?と。

 

しかし、くよくよ考えているうちにこれも病気がそうさせているのだと気づいた。自分を責める病気、それがうつ病なのだ。

 

そのあと、過去の人生を脳内で振り返っているうち、いままで一度も自分に自信を持ったことが無いことに気づいた。

 

本当に幼かったときはどうだったか分からない。しかし、物心ついた小学生以降、特に中学生になってからは、全く自信を失っていた気がする。

 

中学に入ってからのあるとき、私が家で書いてきた4コマ漫画を同級生Aに見せた。その同級生は首を傾げ、「意味が分からん」と言って立ち去った。私は恥ずかしくなった。そして傷ついた。

 

長い自宅での監禁生活から開けたばかりの私は、非常に繊細で、傷つきやすくなっていたのだ。また長い自宅内だけでの生活で、面白さを感じるセンスが、世間一般とかけ離れていたことに、私は気づいたのだ。

 

その後何日かして、同級生Bが、「この前の漫画、続きある?」と聞いてきた。私は「ない」と答えた。Bが「無いの?」と聞くので、「ない」と答えた。

 

今から考えれば、Bは私の漫画に興味を持っており、続きが読みたいというメッセージを発していたのだが、既に私は書く気を失っていたのだ。

 

いまから考えれば、小学校にほとんど言っていないということに、私は相当の引け目と、社会生活における遅れを感じていたと思う。それが自身の無さにつながった。

 

あの時、大人の誰か、特に母が、それに気づいてフォローしてくれていれば、私は自信を取り戻せたかもしれない。

 

私は、善良な他者からの適切なアプローチが無いと、すぐに萎えてしまうという性質を持っている。これは生まれつきのものだから、仕方がない。その特性を理解しようとしなかった母に責任があると、私は思う。

 

 

お前のため?

お前のために言ってるんやで?

 

母よ、あなたはよく私に言った。

 

しかし、それは全部嘘だ。

 

本当は自分のプライドを維持するためだ。

 

あなたは、自分が子育てに失敗した、自分の子育てが間違っていたことを、認めたくなかった。だから目障りになった私を追い出そうとしただけ。

 

しかし、それを言いたくないから、「お前のため」という偽善者ぶったタテマエをつけた。それだけに過ぎない。

 

あなたはどこまで卑怯なのか。好き勝手な育て方をしておいて、結果として私が引きこもりになったら、用済みとして捨てようとした。そして実際に捨てた。利用価値が無くなったからだ。

 

人間の所業とは思えない。

 

あなたは人の姿をした別の生き物だ。まともな人間じゃない。