私の人生相談18
>ご返信ありがとうございます。
そうですね、、とにかく思い出した事を整理して文章にしていくしかないですね。対面で話すより、こちらの方が向いてる気がします。
対面だとどうしてもその場の空気やタイミングに影響されて、本当に話したいことが浮かんで来ない時があるのです。
主治医に不調を相談したところ、あっさり薬を増量されて終わりました。どうも多くの医者が、薬の加減でどうにかなると思ってるようですね。
その辺の事情も聞いてみたのですが、精神科・心療内科の医師を育てるカリキュラムそのものに問題があるようです。
なんでも歴史的に、日本の精神医療は統合失調症で施設に収容された患者を「管理」することを主目的にしており、環境要因のうつ・適応障害に対処するための研修は皆無だそうです。
近年の罹患傾向に全く合っていない古いプログラムが、ずっと継続されているようです。
こういった所からも、日本の教育制度の柔軟性の無さが感じ取れます。
こちらでのやり取りを通して、
私の苦しみ・うつの要因が、
母←遠因
同級生←輪をかけてダメージを与えた原因
教師のハラスメント←発症の直接の起因
だと思えるようになりました。
とにかく、あらゆる環境が複雑に影響していると思います。
私は小一くらいまで、将来は画家になりたい、と言っていました。
また得意教科は算数で、理科の実験的なものも好きでした。
が、母によって自宅に閉じ込められ、情報を隔絶された状態で日々を過ごす中で、だんだんと私の興味は母が望む方向に歪められました。
学校から定期的に送られてくる理科の実験教材は「危ないから」という理由で使う事を禁止されました。
学校が採用している実験キットで懐中電灯を作ることが、なぜ危険なのでしょうか?全く意味が分かりません。
いつの間にか、私は歴史と国語好きの文系人間になってしまいました。